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さあゆけ桜の戦士、誇りを胸に… ~横浜F・マリノス×セレッソ大阪~

8月24日(水) JリーグDivision1第23節 19:30 kick off ニッパツ三ツ沢球技場


横浜F・マリノス 2-1 セレッソ大阪

得点:(横浜FM)兵藤慎剛(前半15分)、中村俊輔(前半44分)
(C大阪) 杉本健勇(後半14分)

横浜F・マリノス-------------------------
GK 21 飯倉大樹
DF 13 小林祐三
DF 4 栗原勇蔵
DF 22 中澤佑二
DF 24 金井貢史
MF 6 小椋祥平
MF 7 兵藤慎剛
MF 29 谷口博之
MF 25 中村俊輔 (→ 後半0分 FW 9 渡邉千真)
FW 8 長谷川アーリアジャスール (→ 後半10分 DF 5 キム・クナン)
FW 10 小野裕二 (→ 後半40分 DF 2 天野貴史)

セレッソ大阪-------------------------
GK 21 キム・ジンヒョン
DF 3 茂庭照幸
DF 14 丸橋祐介
DF 17 酒本憲幸
DF 22 上本大海
MF 2 扇原貴宏
MF 6 山口螢 (→ 後半13分FW 31 杉本健勇)
MF 9 ファビオ・ロペス
MF 13 清武弘嗣 (→ 後半30分 MF 26 村田和哉)
MF 23 倉田秋
FW 11 播戸竜二



 8月も、はや下旬。そんな中、Jリーグはこれからのクライマックスに向かって、過熱への一途。今回は平日開催、横浜のニッパツ三ツ沢競技場で行われた、横浜F・マリノスとセレッソ大阪の試合の観戦記です。

今回はセレッソのゴール裏での観戦。さて横浜がホームで開催する平日のナイトゲームは今回が今年2回目。今回も試合は19:30開始です。会社終わりの社会人向けが足を運ぶことを念頭に置いたのかこのアイデア、わずか30分、されど30分。この30分は結構大きいもので、遠くからの遠征組、しかも今回はセレッソ、大阪からはるばる来た方々には多大な影響があったと思われました。にもかかわらずアウェイ、セレッソ側のゴール裏にも多くのサポーターが集まる次第…。等々力での川崎戦があまり多くなかったから今回の客の多さは少し驚きとは、一緒に行ったとあるセレッソサポーターの一言…。

17時30分頃にスタジアムに到着したら、ピッチでは、小学生以下の子供達で構成される横浜F・マリノスプライマリーと横須賀の選抜チームのゲームが始まっていました。小学生にも関わらず、華麗なドリブルやとても強力なシュートが撃たれる度、観客からは時折拍手が沸き起こっていました。試合は横浜FMプライマリーが夢のスコア+1-0で快勝。この結果がこの後に試合をするトップチームに良い流れを作ったといえるのは試合を見た後だからですかね…。


セレッソ側での観戦のため、気になるのはセレッソのメンバー。スタメンには、前節の清水エスパルス戦にて、途中出場してから11分間で3得点のハットトリックを達成したバンちゃんこと、FW播戸竜二、シーズン途中から加入し、風貌がロナウジーニョに似ていると一部で有名なMFファビオ・ロペスがスタートからの出場になっていました。

さて試合が始まるころには、雨足がだんだんと強まっていき、大雨の中での試合に…。横浜FMは全員が高い守備意識を持ち、前線から積極的に相手のパスコースを限定させることで、高い位置でボールを奪うことができ、序盤の試合をコントロール。さらに攻撃意識の高いセレッソ両SBの裏にボールを放り込み、チャンスを作ります。対するセレッソは高い位置からのプレッシャーに苦しみます。期待のファビオ・ロペスはいったんボールを受けても、すぐに横浜の選手に寄せられ複数でボールを奪取され、カウンターの契機になってしまうシーンが見られ、日本サッカーへの順応がまだできていない様子…。

試合が動いたのは前半15分。横浜、右サイドでボールを持ったのは、俺らの誇り、ウルトラレフティ、シュンスケ・ナカムラ。俊輔、巧みなボールで相手DFを誘い出し、スペースができたところに走り込んだ弱冠18歳ながら名門横浜の10番を背負うFW小野裕二にパス。小野裕二、相手DFとのフィジカルに負けず、ゴールライン際から鋭いクロス。それに合われるは、早稲田ア式出身MF兵藤慎剛。2列目からの飛び出しにセレッソDF陣は全く対応できず、横浜に先制点を与えてしまいます。

その後もロングボールをDFの裏に放り込み、セカンドボールも拾い続ける横浜が試合を支配。セレッソにボールを自分のエンドに持ち込ませない徹底的な守備陣を構築していました。試合も前半が終わるころ、横浜、左サイドから中に切れ込み、ペナルティーエリア内に待ち構えるFW小野にくさびのパス。小野、ボールをコントロールしようとするも、相手DFに寄せらせ、ボールがエリア内でルーズボールに…。たまたまそこに待ち構えるは、MF中村俊輔。結果的に小野からのパスになったボールを、俊輔、黄金の左足で振り抜き、2点目。横浜、良い時間帯での追加点に選手、サポーター共に大喜び。しかしシュートを撃った際に左ひざを痛めてしまい喜び一転、大丈夫かといった不安の声が多く上がりました。自分の足で立ち上がり歩いていたので、軽傷だと信じたいところです…。


前半、ほとんど見せ場がなかったセレッソ。個人的には、レヴィー・クルピ監督がセレッソカラーのポンチョを着て選手に指示をだしていたことくらいが見せ場でした。このようなところからもクルピ監督のセレッソ愛が感じられますね。レヴィーかわいいよレヴィー。

後半に入ると、前半時の負傷によって俊輔は後半開始から交代。この負傷交代が大きな変化をもたらすとは…。後半は雨が弱くなったため、クルピ監督。ポンチョを脱ぎ捨たことで、大きなジェスチャーが可能になり、選手に適切な指示を送ることに成功します。後半13分には、なかなかゴールが割れない状況に業を煮やしたクルピ監督が、セレッソ期待の若手イケメンFWの杉本健勇に直々に指示を与える光景が。その後、試合に出場するや否や、ファビオ・ロペスのヒールパスを受け、スピードに乗ったドリブル突破をした今や日本代表に選出され人気急上昇中のMF清武弘嗣からパスをもらった健勇、とっさに反転し右足でシュート。相手DF陣に当たるも、ボールはゴールに吸い込まれ、1-2。1点差に追い上げます。


ゴールが入り、勢いに乗るセレッソは前半とは打って変わって、攻勢に出ます。しかしなかなか相手ゴール付近にまで迫るものの、フィニッシュの精度を欠き、ゴールを割ることができず、そのままタイムアップ。さらにMF清武も負傷交代するなど、セレッソにとっては痛い敗戦になってしまいました。


今回の観戦中、試合に敗れたとはいえ、セレッソサポーターがあまりヤジっていなかったことが印象的でした。とてもマナーが守られ、選手を後押ししようとする姿勢はとても素晴らしいことだと思います。試合には敗れたものの、後半の内容を持続することができれば、順位が現在のような下から数えた方が早いというようなことがなくなるハズなので、サポーター、選手ともども、団結して残りのシーズンを戦っていくことでしょう。今後のセレッソに注目ですよ。。


P.S.中村選手はのケガが左膝内側側副靱帯で全治3~4週間ということで、しばらく中村選手の雄姿が見られないのはとても残念ですが、けがから復帰して、また左足での精度の高いキックが見られることを願っています。
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早稲田大学公認サークルのサッカー観戦会による観戦記です。


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